初登場シナリオ:1章「暗黒時代・下」
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本名タルラ・アトリアス、種族はドラコ。レユニオン・ムーブメントのリーダー兼スポークスマン。意志が強く、人を惹きつける魅力的な性格。炎系のアーツを使用する。エドワードの遺児。幼少期はチェンと共に過ごしたが、後にコシチェイ公爵に連れ去られ、その教育を受ける。コシチェイに利用されることを防ぐため、小さな源石結晶を自分の腕に刺し込んで感染者となり、後にコシチェイを殺害。自分の理想のため、ウルサスの雪原で感染者組織「レユニオン・ムーブメント」を設立。しかし雪原のある村に到着した際、感染者に対する人々の残酷な扱いの現実を目の当たりにし、自分の信念に疑問を抱く。コシチェイが残したアーツの影響により、その身体はコシチェイの意識に支配される。その後、レユニオン・ムーブメントを単純に道具として利用。アーミヤとチェンとチェルノボーグ中枢都市の管制塔頂上で決戦した後、二人の説得により本来の人格を取り戻し、ロドスに拘束される。後にナインに連れ去られる。現在は新生レユニオンに拘束され、共にヴィクトリアで活動している。黒蛇に支配されていた時の行為はヴィクトリア人には知られていないため、新生レユニオンがヴィクトリアの感染者を取り込むための旗印として機能している。
(翻訳のため一部誤っている可能性があります)