パトリオット

初登場シナリオ:4章「急転直下」

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説明文

本名ボジョカスティ、レユニオン・ムーブメント幹部、フロストノヴァの養父。サルカズ族の中でもウェンディゴ王庭の一員であり、最後の純血ウェンディゴである。ケルシーやテレジアとは旧知の仲で、腐蝕者の王からは「英雄」と呼ばれている。争いに疲れ果て、一族を率いてカズデルを離れた。かつてはヘラグと共にウルサス軍の将校として、悪魔や諸国の強敵を撃破した。その後不幸にも鉱石病に感染し、病状を隠していた。感染者暴動の鎮圧中に自らの息子グロワーズルを誤って殺してしまったことで軍人を辞め、遊撃隊を結成してウルサスの雪原を転戦し、感染者を保護していた。雪原の鉱山で処刑されそうになっていたフロストノヴァを救出した。その後タルラの招きでレユニオン・ムーブメントに加入。部下に対してレユニオン・ムーブメントの軍紀を非常に厳しく要求している。ヘラグを深く尊敬しており、彼と互いに戦わないという約束を交わしている。チェルノボーグ中枢部の防衛において頑なにロドス・アイランドと戦闘を行い、最終的に自らの死をもって運命に抗った。

(翻訳のため一部誤っている可能性があります)