初登場シナリオ:7章「苦難揺籃」
別名「不死の黒蛇」。フィディア、ウルサス公爵、「不死の黒蛇」の意志の器。かつて暗躍して龍門を統治していたが、龍門の支配権を巡ってウェイ・ヤンウーと交戦し、最終的に敗北した。しかし幼いタルラを連れ去り、自らの後継者として育て上げた。後にタルラに殺されるも、アーツによって「不死の黒蛇」の意志でタルラの意識を支配した。タルラを利用してチェルノボーグ事件を引き起こし、意図的にレユニオン・ムーブメントを分裂させ、その後チェルノボーグのコアシティを龍門に向けて突進させ、ウルサスと炎国間の戦争を引き起こすことで、ウルサスの継続的な繁栄を目論んだ。コアシティの指揮塔の頂上で撃破される。現在でもタルラの意識を支配している兆候が見られる。
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