初登場シナリオ:序章「暗黒時代・上」
ロドスの上層部指導者であり、三大創設者の一人。権限レベル:8。鉱石病治療と天災研究における第一人者として、生物学・神経工学の博士号を持つ。鉱石病の根絶に尽力し、ロドスの大黒柱の一人である。本人に戦闘能力はないが、極めて優れた指揮能力を有する。かつてバベルの一員としてサルカズ王宮内戦に参加しており、勝利のためには手段を選ばないそのやり方からWに「バベルの悪霊」と呼ばれていた。バベル解体後、ケルシーによってチェルノボーグの石棺へ送られ休眠状態に入る。チェルノボーグ事変の際にアーミヤらによって目覚めさせられ、その後ロドスの指揮官に就任したが、バベル時代の記憶を失い、性格も感性的なものへと変化した。複数の先文明による観察者災厄への存続計画の要に位置し、チーム・コードネームは「プロフェット」。同じく存続計画のメンバーであり、オリジニウム計画の主管と思われる女性「プリセス」と深い関わりを持つが、オリジニウムにおける文明存続の方向性について理念が合わず、それがドクターの内面的な矛盾状態を直接もたらしている。この状態は数万年後にケルシーとテレジアに目覚めさせられた時点でもなお続いていた。両者は現在の物語において、人間の身体で生存が確認されている唯一の先文明人類である。テレジアがオリジニウムを花園として解析するのを目の当たりにした後、非感性的な理性で先文明に賭け、テレシスとの交渉の末に刺客の一隊を送りテレジアを暗殺した。一方で自身にはテレジアから「記憶を消去し真に一からやり直す」という「罰」が下された。
(翻訳のため人物名・用語に誤りがある可能性があります)